◆実家で暮らす子育てせいかつ◆ -17ページ目

スノボへいきました


金曜日はたくさん雪が降りました。
土曜日も引き続き寒く、あられ混じりの雨。

この天気を見た夫は、いきなり日曜日スノボに行くことを決めました。
一人で遊びに行かれるのもイヤなので、しょうがなく私もついて行きます。

スポーツ全般が思い切り苦手な私ですが、一応スキーは多少できます。
ファンスキー(短いやつ)ですが「マイ板」も持ってます。

夫はスノボを始めて4年目くらい。
夫が雪山へ行くようになってから私も何度もお供をしました。
スノボの夫にスキーの私(私のほうがスキー歴は長い)。変な組み合わせです。

付き合っていたときからの習慣でイヤイヤながらもつい作ってしまったお弁当を持って翌朝出発。
今日は高速道路のインターまで裏道を通っていくことにします。
夫がいじろうとして線を一本切ってしまった私の車のナビは、道路は表示されますが、目的地の設定ができません。
そんな状態で入り込んだ裏道は、恐ろしく細い山道でした。

しかもすごい積雪。

いくらスタッドレスとはいえ、ちょっとでも滑ったら谷底へストンです。

そして、こんな山道誰も通らないだろうからなかなか発見してもらえないという二重の恐怖。

ちなみに道が合ってるかの保証もナシ。

慎重に慎重にノロノロと運転をしてインターへ着いたのは出発から一時間後のことでした。
その間私は助手席で生きた心地がせず、変なとこの筋肉が痛くなりました。

無事冬タイヤ規制のかかった高速道路をつっぱしり、スキー場最寄のインターで下りると。
そこは熱線で雪が溶けて黒々としたアスファルトの眩しい立派な道だったのでした。
スキー場近辺よりもうちの家の近くのほうが危ないってことがよくわかった。
次からは裏道通らずに正規でいくことにします。

でもがんばって行った甲斐あって、ゲレンデの雪質は最高。
ものすごく滑りやすくて楽しかったです。



ごくせん


土曜日の夜のお楽しみ。

9:00~ ごくせん
10:00~エンタの神様
11:00~恋のからさわぎ

現在夫は10:00~の部を録画しつつお風呂中です。
更新するなら今のうち。

っつか「ごくせん」
ハヤトとオダギリくん、かっこいー。


本当に、ヤンキー顔、ホスト顔の好きな私です。
しかしジャニーズも最近わからなくなった。
誰が誰だかわかりません。

タッキーがジュニアで人気が出だした頃(魔女の条件に出る前)はまだわかってたのにな。
あ、それって最近じゃないですね。
ちなみにごくせんはマンガもおもしろいです。勧善懲悪ものってやっぱり良いですね♪

昨日の日記に追加。
今日もまたいきなりPC落ちました。
ハードの異常を疑ってますが、修理に出すこととかいろいろ考えるとできればそうであって欲しくない。
しょうがないのでウィルススキャン。
・・・異常なし。
アメブロのせいでもなさそうです。

あと、できることといえば。
前職での経験上絶対に避けたかったSP2のインストールか。
いやだなやりたくないな。
しかし、しょうがない。
HDDのお宝のバックアップを取っている暇もないし、しょうがない。
本日お出かけの前にインストールをして出かけました。

帰ってから立ち上げると。
見慣れない「ようこそ」の文字。
adminの選択画面が出ません。

が、なんとか立ち上がりました。
よかったよかった。
でも、ものすごーくブラウザが重いの。
ブルー画面にならなかっただけでもありがたいと思わねばいけませんね。

しかしWindows updateの画面で時間がなかったから大慌てで適当にデフォルトのままインストしちゃったけどSP2の文字はなかったような。
大丈夫かな・・・。(夫がお風呂からあがってきました。逃げろ!→PCの前から)

学生生活ふたたび

うっそぉーん。一生懸命今日の日記を書いていたのにいきなりパソコンが「ウィン」と音をたてて電源オチました。
こんなこと初めて。一応お約束の電源も確認しましたが異常なし。再起動しても普通に立ち上がりました。どーなってんの?
大きな声ではいえませんが、どうしても「アメブロのせい?」とかついつい思ってしまいます。いくらなんでもそれはないって。

今日から職業訓練校に2ヶ月通います。
場所はうちから15キロほど離れた隣の市。委託を受けている専門学校での講義です。
学校というからには、と結構しょぼい建物を想像していましたが、なんと結構立派です。駐車場も広いし。さすが田舎とはいえ、お金持ちの市。
きれいなOA教室、ポカポカの暖房。
PCのレスポンスも早く問題なしです。

座席が真ん中の列の一番前ってことを除けばね。

アイウエオ順で勝手に振られた座席。旧姓だったらサ行で一番後ろだったのになぁ。
今日は午前中はオリエンテーションで午後から授業でした。
しょっぱなは、タイピング。
CADのコースですがこのクラスは半分くらいがPC初心者です。

むー、最初はキーボードの配列をコピーした紙に赤と青の色鉛筆で右手左手に分けて色塗り作業。めんどくさいよー。

その後は「ddd」「fff」「fdf」と延々3回ずつキーボードを叩く練習が続きます。私はだんだんと意識が遠のいて。
寝ちゃいましたzzz。
初日から一番前の席で。
ガクガクと舟を漕いだわけではないと思いますが、かなり記憶が曖昧。

クラスメイトは16人と少ないですが、今日は女の子4人でご飯を食べました。
ここへ越して来てはじめて知り合いになったひとたちです。
これから仲良くやっていけるといいな。
来週からが楽しみです。

もうタイピングの授業はイヤだけど。
特打とかして遊んでたらダメかな。絶対また寝ちゃう自信がある・・・。

アイロンかけの憂鬱







明日から学校です。
ヒキコモリにすっかり慣れてしまったのか、行くのが怖い。
おともだちできるかな・・・。ナンチテ。

さて、学校が始まる前に、と思って夫のカッターのアイロンかけをすませました。このアイロンかけは私の一番キライな家事。
本当に嫌いで、一週間に一度くらいしかかけません。
そんなにたくさん枚数も持っていないのでローテーションの谷間、必然的に夫はカッターの選択肢がなくなります。
でも一度も文句言われたことがない・・・。良かった。

そんなダイキライなアイロンかけのおともは。
愛用のHDDレコーダーです。
これで撮っておいたドラマを見ながらアイロンをかけます。
ちなみに今見ているのは
「大奥」
「美しき日々」

の二本です。

っつか大奥・・・ふるっ。
すっかり話題に乗り遅れています。前作がおもしろかったのですべて録画したはいいのですが、ちょっと食傷気味。惰性で見ているという感じです。

それに引き換え。

「美しき日々」サイコー!

何が最高って、イ・ビョンホン!
もう、すっごく私の好みです。かっこいい。
思い余って、ついPCの壁紙もイ・ビョンホンです。

新庄に似ていてもいい。
っつか新庄も好きだ。(わりと)

2年前、私はヨンさまにハマった友人から冬ソナのDVDをイッキに全巻借りました。地上波が始まるよりもだいぶ前に全部見終わっていたので世のヨン様ブームを冷めた目で見ていたのですが。
どうも、ヨン様をあまり好きになれなかった。貸してくれた友達、ごめん。
先日、そのヨン様好きの友人とお茶しました。
その子は私ともう15年来のお付き合いのある子。
「せっかく貸してもらってまで見たのに。テレビでやってる美しき日々見てたらイ・ビョンホンにハマっちゃったよ・・・」と言うと
「そーだろーね。いかにもって感じだもん。」
どうも昔からこういうの好きみたいです。
昔、「ヤンキー好き」という好みを公言してはばからなかった自分。
イ・ビョンホンはヤンキー顔なのかなぁ。

でも、アイロンかけの頻度が少ないゆえ、未だ9話までしか見てないんですけどね。ラブシーンがかっこよくて鼻血が出るかと思ったです。

結婚式、その後


ちょっと前にどちらかのブログで拝見した似顔絵記事。
私もつくってみましたが、放置してました。
理由はかなり似てないから。
結構つくるの時間かかったので保存はしましたが。
なんというか、写真を10枚とったうちの1枚はこんな感じの顔をしてるというのに近いです。

私が結婚披露宴を行ってからそろそろ2ヶ月がたとうとしています。
年末あたりからビデオ・アルバムおよび友人たちから写真が届き始めました。
先週ホテルまで業者に頼んだアルバムと親族写真を引き取りに行って終了。
担当者の方とこれで完全にお別れだなぁと思うとせつないものがありました。
良い担当者さんだったので。

しかし、生涯でこんなにたくさん写真を撮られまくったのは本当に初めてでした。
業者の方に頼んだスナップは350枚。・・・多すぎた。
ネガ16本もあるんですけど。
これを私、焼き増しするんですか?するんですよね。
ビデオもHDDに落としDVDに焼きまくりです。編集が面倒くさい・・・。
年賀状のデザインも自分でやりました。印刷は写真屋さんに頼んだけど。

年賀状で式の写真を見た友人たちから続々と連絡がありました。
みーんな「ダンナさんかっこいい!どこで知り合ったの?」とか「芸能人の誰かに似てるよね~。言われない?」とか夫を褒めるのばっかり。
そりゃそうだよ。夫が自分でうつりのいい写真を選んだんだもの。ちきしょ。

確かに夫はよく芸能人に似てるといわれます。
反町、キムタク、長瀬、最近ではガソスタで窪塚に似てますね!とか言われて喜んでました。

だけど、彼が似ていると言われるのは芸能人だけではありません。

私が最初似ていると思ったのはオランウータンの赤ちゃん
取引先の女性→「うちのミニチュアダックスちゃんに似てるわー。」
彼の学生時代の友人→「こいつノコノコ(@スーパーマリオ)に似てるやろ」

ちなみに結婚式で写真を撮ってくれた写真屋さんは
いつもここから
の茶髪の人にそっくりでした。

そして、結婚式のビデオを見たうちの母の言葉。
とても嬉しそうに。
「あんたが図に乗るといけないけどね。・・・感謝の言葉を言っているアンタの顔松田聖子ちゃんに似てたよ」

エエェェェ('д`)ェェェエエ?

おかあさん、それって最悪・・・。図に乗るってありえないし。

結婚式の主役は花嫁だと思ってたんだけどな。

貧乏性

久しぶりにドラクエが進んだので嬉しい。
昨日はいろいろ用事を済ませて、掃除もしたし夕飯のメニューも決定。
イッキに4時間ほどやってしまいました。

ドルマゲス、倒しましたっ。

現在推奨レベルより2つほど上のレベルで進んでいます。
しかし、ドルマゲスは強かった。小心者の私はドキドキしました。
ボス戦って音楽鳴るだけでビビる。

こないだも書きましたが、非常に私は貧乏性です。そう。貧乏性。こないだはこの言葉が思い出せず「節約好き」とか濁しましたが、私にはこの貧乏性という言葉が一番しっくりくると思います。
ゲームの世界でもそれは同じ。

お金は一生懸命貯めて銀行に預けます。欲しいものがあったらそれを引き出してサッサと買えば良いのに、手持ちのお金が乏しい場合は資金稼ぎの戦闘を繰り返します。ためといても意味ないのに。

そして、錬金釜というのにアイテムを入れておくと歩数のカウントでいろんなアイテムが作れるのですが、一歩たりとも無駄には歩かないよう細心の注意を払います。


なんでここまでしてんだろうなー。
書いてて空しくなりました。ゲームの世界でさ・・・。

ちなみに昨日の私の貧乏性ぶり。
ゲーム(ドラゴンボールZ2)に夢中の夫に、固定電話のキャッチホンとプッシュホンの解約を願い出た。
勝手にやったらさすがに怒られそうなので一応聞いてみたんだけど答えはNO。
ゲーム中で集中していたのでいい加減に答えられたのかもしれないので再度タイミングをみて聞いてみます。
もしも、ダメって言われてもいつか勝手にやっちゃお。
だって月に800円は大きいよ。
普段、携帯ばっかりでほとんど使わないのに。他の人ってみんなどうしてるんだろう。使ってるのかなぁ。

夫の転職

夫が転職を考え始めた様子です。
夫は新卒から今の会社にずっと勤めているので始めての転職。
私は、3社の会社を経験しています。
証券レイディからコンサルタント、それから3社目は契約社員ですが大手ITでの営業職。

コンサルタント時代にヘッドハンターというか人の転職をお手伝いする仕事もしていた私。職務経歴書なら何十人のものを作成したことか。何百人の職務経歴書を見たことか。
ネットの求人情報の見方にも自信があります。

夫がその気なら私の力の見せ所。最高の職務経歴書をつくって、自分の出来る限りのサポートをいたしましょう。

幸い夫の就きたい職種は決まっています。
ただ、「今の会社がいやだから転職したい。」
というのは絶対にダメだよ、と新卒時代から根気よく説いてきた甲斐がありました。
しかし、逆に業界を良く知っているだけに求人情報を見るたびに「アラ探し」をする夫。
「これは言いすぎなんちゃうか?」
「ここのシェアが一番とか言ってるけど他所の○○のほうが売れてきてる」

これから何十年先も安泰と決まっている会社人間関係が良いと決まっている会社評価体系が完全にクリアになっている会社、どれもこれも求人情報には良いことしか書いてありませんが、入ってみなければ全てわからないことです。
あたりまえですが、どこかで割り切らなければ何も進みません。

幸い、夫が通っている営業所は非常に人間関係が良く、夫はかわいがられて仕事をしています。
会社自体の業績も悪くなく、業界もこれから先の進展が望めるところ。
ただ、再編の波が激しいため吸収合併される(=大幅な人員削減)可能性があるのが難点。職種自体も旧態依然としたスタイルなので、年を取って潰しもきかない。給与体系としても非常に古い人事が行われており、業界の中でも非常に年収が低い。
年齢的にもここが転機。
今の会社が悪いとはいいませんが、将来的に転職を考えるなら今のうちに動いたほうがいいですよ。
コンサルタントとしてみた場合、私はこのようにアドバイスします。

だけど妻としての私は夫に楽しい人生を送ってもらいたい。

というのが本音。
夫の楽しい人生はどこにあるのかな。
幸せは人それぞれ。
入ってみなければわからない新しい世界に飛び込むよりは、今の会社で少しぬる目の日常を送るほうが夫にとっては幸せなのかもしれない。
他人であればできるアドバイスも夫には怖くてできません。

先日の晩、夫は私に言いました。
「アンタがおるから貧乏もできないし、無責任なこともできんやろ?オレ一人やったらどうとでもなる。何やったって食っていけたらいいや、って思うけど」

・・・すごく嬉しかったです。

なんて答えたらいいのかわからなかったから私はこういいました。
「大丈夫だよ。別に今の会社で貧乏とは思ってないし。このままでもいいし、転職したかったらすればいい。自分の好きなようにしたらいいよ。もしも、何かあっても私が働いてなんとかするからさ。まかせてw」

しかし、果たして私に仕事はあるのか・・・。
失業保険も今月いっぱいで終了、というところで職業訓練校の合格通知がきました。
お役所の年度にあわせてスケジュールが組まれているため、3月末までの短いコースしかありませんでしたが、とりあえず2ヶ月は安泰。
来週から学校通いです。この堕落した生活に慣れた自分がちゃんと行けるのか不安ですが。

訓練校のテストはタイピング以外まったく自信がありませんでしたが受かりました。

・・・って定員割れだったの。全員受かる。
地元では6倍とかなってたのに > 職業訓練校
さすが田舎。

しかし、学校までにドラクエなんとかしなきゃな。

ドラえもんの旅












給湯スイッチの上にいるドラえもんです。
これは、入浴剤を溶かすと中から出てくるドラえもん。
300円もしましたが、あまりにかわいいので買ってよかったです。
しかし、彼しばらく行方不明になっていました。

1.私が夫をびっくりさせようと夫の目につくクローゼットの引き出しの上に放置。
2.「なんでこんなとこにドラが!?」と驚いた夫が仕返しのため玄関の高いとこに放置。
3.しかしドラのことを忘れていた二人。ふと私が「ドラは?」と訊いてみたら夫は隠し場所を忘れてしまっていた。一生懸命探したが見つからず。
4.ある日、出かけようとした夫。普段履かない靴を履こうと下駄箱を開けるときに発見。

1~4の経緯を経て、ようやく手元に戻ってきたドラなのです。
現在台所横に落ち着いて座っています。
そんな彼に仲間ができました。

右にいるのは

白鳥のジュン
科学忍者戦隊G3号こと白鳥のジュン。特殊ヨーヨーと華麗な身のこなしで敵を倒す。G3号機(ソニックカー)を操る。

懐かしい。幼稚園のときに再放送を見ていました(年齢推測禁止)。
流行っていたなぁ。あの替え歌。

昨日、掃除中に彼のエリアに落ちているのを発見。
多分購入したペットボトルについていたものを、タツノコプロ好きの私に持って帰ってくれたものと思われます。
ちなみにタイムボカンシリーズには妙な詳しさとコダワリを見せる夫ですが、ガッチャマンは見てなかったらしい。
夫は私より3歳年下です。こんなとこにギャップが。
住んでたとこも違うしね。再放送とかきっと違うはず。と思う。

昨日、髪を切った私への夫の興味を削ぐため出動した白鳥のジュンですが・・・。
まったく気づかれませんでした。
終始寝るまで指を指して「前髪短かっ!!」とか「顔が丸く見える!」などと笑われ続けた私。
「ドラの隣に何か増えてる」とか言ってくれるのを期待していたのですが。
かわいそうな白鳥のジュン。そして私。

旅の仲間をもう少し増やすか、新たなところに旅立ってみることにしてみます。

美容院へ

いいかげん美容院に行かないと髪がぐちゃぐちゃ。
カラーもかなり落ちてます。

結婚式のヘアメイクをお願いした美容師さんに式の前に整えてはもらったのだけど、カラーは暗め、髪もまとめやすいようにあまり大胆なシャギーは入れてもらえなかったのです。

引っ越してきて、こちらの美容院に行くのは初めてですが、美容院を探そうにもホットペッパーがない。
かろうじて探してきた地元のフリーペーパーに数軒載っていたのでそれを頼りに電話しました。

アンガールズみたいなしゃべり方の男の人が出てきました。

・・・なんだろう、オカマっぽいというか、変な感じ。
一抹の不安を抱えながらとりあえずカットとカラーの予約をします。
ここのお店は前を車で通ったことがありますがチェーンの大きなお店です。
たぶん。

予約の時間に間に合うように家を出発。
カウンターへ行って名前を告げると。

今度は虎舞竜のボーカルみたいなオジサンが出てきました。
アンガールズはこの人じゃありませんでした。
軽く打ち合わせをして「このまま短くして軽くしてもらえばいい」旨を伝え、カットが始まります。
伸びきっているためだと思いますが、かなりの勢いで髪が梳かれました。
っつかイタイ!!イタイよう!!
髪を引っつかんで梳きバサミを入れるとらぶりゅう
乱暴です。
我慢して頭をグラグラされながら雑誌に集中しました。

出来上がった頭にドライヤーをかけると・・・。
ものすっごい変です。
・・・なんだかサーファーカットみたいになってます。

しかもオンザ(まゆげ)の。

頼むよ、とらぶりゅう。前髪は長めにって言ったじゃないか。
哀しい顔で鏡を見つめているとアンガールズの声が聞こえました。
鏡越しに見てみると・・・。
アンガールズはおばちゃんでした。

こんな髪じゃ誰にも会えないよ。
ヒキコモリでよかった。
これから夕食の支度を放棄してお風呂に入ってきます。
少なくともこのヘンテコリンなコテでついた巻きを落とさねば。
仕事から帰ってくる夫のいい笑いものになること間違いなしです。

ブログの理由


私がブログをはじめて一月がたちます。

私のインターネットのきっかけは、新卒から勤めていた証券会社を辞めて入った会社で必要に迫られたからでした。
まだISDNが主流になり始めた頃で、今のように繋ぎ放題ではなく時間を気にしながらのインターネットでした(仕事中はテレホタイムじゃないし)。

ネットに親しみ始めた私は他に誰もやる人がいなかったので自社のHPの更新を引き受けました。
高いお金を払って業者につくってもらったHPは今思い返すとビルダーを使って適当につくっただけのもの。あれでお金を取れるなら良い商売だったと思います。
右も左もわからない中、仕事を通じて知り合いになった人がHPのノウハウを教えてくれました。SEさんだったのでたいそう詳しく、本当にお世話になりました。非常に苦労はしましたが、HTMLのタグの手打ちができるようになり、HP作成ソフトのいくつかは普通に使えるようになり、別アカウントを取って別事業のHPを立ち上げるまでに至りました。

世はまさにネットアイドル全盛時代。
女の子は顔を晒して自分の毎日を日記にして書き綴り、それに対するコメントが掲示板に溢れかえっていました。
PCの箱の向こうに人と人のつながり。
やり取りを見ているだけでもとても面白かった。
HPを立ち上げることができる自分も何かやってみたいと思いました。

・・・が、更新ができる自信が全然ありませんでした。

仕事も忙しく、家に帰ったら電話もしないといけないし、メールもしないといけないし、テレビも見ないといけないし週末はほとんど家にいないし。

今、こうして簡単に日記がアップできるブログというツールがあるのは本当に嬉しいことだと思います。
HPを作成して立ち上げて宣伝をしなくても自分からいろんなことが発信できる。
いつかはやってみたいと思っていたことがようやく無職になって叶いました。

私がブログでやりたかったこと。
それは・・・
思うぞんぶん、自分語りをタレ流したい。
ということです。

だからランキングが出なくても気にしないの(所詮気にするほどの順位じゃないしね)。
訪問者数がわからなくたって平気よ。
だって自己満足なんだもん・・・。